【Webサイト翻訳】の家で出来る仕事体験談をご紹介します。在宅ワーク・内職・テレワーク
KYさんのお仕事体験談です。
日本語と英語のWEBサイトの翻訳をしております。
例えば、ある都内の私立高校が国際化に向けて「国際バカロレア」プログラムを導入したときに、学校内で開催したイベントを日本語だけでなく英語でもレポートしよう、ということでお話をいただき、日本語での授業やイベントの開催レポートを英訳するお仕事をしていました。
【Webサイト翻訳】は出社や訪問など外出する必要はありますか??
出社の必要は一切なく、すべて自宅やカフェなどで実施していました。納期が1週間以内とフレックスだったため、内職ですこしずつ進めたり家に帰ってから一気に進めたりしていました。
実際に【Webサイト翻訳】を始めてみてどうですか?困ったことや自分で工夫してることはありますか?
例えば学校のレポートの英訳のお仕事ですが、まず日本語でレポートを書いた方の原稿をいただいてから作業をするのですが、その方の納入が送れると、一気に2、3記事を1週間以内に英訳してくれ、と依頼が来ることがあったり、学校でイベントが立て続けにあったときに複数の記事の英訳を依頼されました。そうした想定外の業務量への対応にはバタバタすることがありましたが、基本的には1週間という猶予があったので対応できました。
【Webサイト翻訳】でいくらくらい稼いでいますか?単価や時給など
日本語の文字1文字に対して4円でした。月に2~3記事を対応しており、2000文字程度の記事だったので、月1.6~2.4万円の収入でした。
【Webサイト翻訳】のお仕事はどこで見つけましたか?求人サイトや人の紹介など
学校と一緒に仕事をしている企業の内部の友人からの紹介でいただいたお仕事のため、登録していません。
なぜ【Webサイト翻訳】のお仕事を始めたんですか?→友人の紹介
元々教育系の企業団体で本職で事務職という形でお仕事をしていたので、学校や教育関係の英語での発信の翻訳のお仕事をいただいた際は、自分自身が学校の現場の最新の国際化の取り組み(「国際バカロレア」「バイリンガル教育」など)を知ることができ、その発信に翻訳という形でかかわれるということに非常に興味が湧き、すぐ始めました。本職の事務職の作業にもなれ、時間が空いてきていたので、内職を探していたタイミングにも合っていました。また、1週間の猶予があること、1文字4円という単価の高さも魅力的でした。
【Webサイト翻訳】のお仕事に資格や経験や機材などは必要ですか?
英訳の仕事は、Google翻訳やDeepLなどを活用してできなくはないですが、自分の得意分野や知識のある業界の翻訳であれば、言い回しや表現の仕方、筆者の想いに沿った翻訳ができるので、そうした経験値はあるとよいと思います。
未経験or経験者でしたか?求められる技能あれば教えてください。
翻訳の仕事はお金をいただく形で前職などで経験をしたことはありませんでしたが、もともと海外に住んでいたこともあり、日本に帰国してから周りの人たちに通訳をしてあげたり簡単な翻訳をする経験は多々ありました。今回有償という形で契約をいただいたのは初めてです。
これから在宅ワーク・内職・テレワークを始める方へアドバイスをどうぞ
副業サイトなどに登録して仕事を得ることももちろんですが、SNSで自分がこういったスキルがある、活かしたい、と思っていることを発信してみることも良いと思います。そうした投稿を常に見ている知人友人から、あるときメッセンジャーやLINEでお仕事の相談をいただくことができます。それか、知人友人の紹介で仕事をいただくこともできます。あの人は〇〇ができる人、という自分自身のブランディングと種まきをしておくことが大事だと思います!
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